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2010年 06月 16日
国際宇宙ステーション(ISS)に5カ月半滞在した野口聡一さん(45)が9日夜(日本時間)、米テキサス州ヒューストンで記者会見、元気な様子が宇宙航空研究開発機構の東京事務所にテレビ中継された。青い訓練服姿の野口さんは笑みを交え、「地球は素晴らしい星。毎日いろんな表情や姿を見せてくれ、半年間見飽きなかった」と話した。
野口さんは昨年12月21日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズ宇宙船で飛び立ち、2日昼(同)に帰還。宇宙滞在は2回目だったが、今回は163日に及び、日本人最長となった。 ISS滞在中は「寝付きにくかったり食欲がない時もあった」が、帰還後の体調は万全。現在は専門医の指導の下で毎日2時間、リハビリを進めており、「部活の新人のようなしごかれ方」という。 帰還時について「カプセルから出た瞬間の驚きはまだ残っている。空が抜けるように青く、土や草のにおいがし、別の世界に来たような気がした」と振り返った。 今後の目標については「まだ白紙。今はリハビリをこなすのに精いっぱい」。帰還日は鳩山由紀夫前首相の辞任表明が重なったが、菅直人首相について質問が及ぶと「安定した政権で、新しい視点からの(問題)解決を期待している」と話した。 【関連ニュース】 ・ 【動画】菅直人首相、就任初会見 ・ 〔特集〕日本人宇宙飛行士の軌跡 ・ 【特集】菅直人内閣閣僚名簿 ・ 鳩山首相が漏らしていた「辞意」 ・ 〔写真特集〕金星探査機「あかつき」 ・ 東北厚生局 開示文書改ざん…厚労相「調査を指示」(毎日新聞) ・ はやぶさ 「挑む姿を教えてくれた」…豪州で最期見守る(毎日新聞) ・ 亀井氏辞任、自民・谷垣総裁「3党首の自爆」(読売新聞) ・ 菅内閣が今夜発足へ 11閣僚が再任(産経新聞) ・ 北教組事件 小林議員の陣営幹部に有罪(産経新聞) #
by hhhdusmpxv
| 2010-06-16 10:39
2010年 06月 07日
生活保護の受給者とみるや、初期費用のいらない「ゼロゼロ物件」に、高額の礼金を設定する−。大阪府警が貧困ビジネスの摘発に乗り出してから1週間、生活保護費を食い物にする自称NPO団体や事業者の手口が次第に明らかになってきた。こうした不透明な物件仲介は業界用語で「ネット(原価)制」と呼ばれ、特に大阪で横行。「福祉の人(生活保護受給者)への斡旋(あっせん)なら、それが当たり前」と複数の不動産業者も打ち明ける。事件をきっかけに、不動産仲介業の裏側が浮き彫りになりつつある。
受給者が転居すると偽り、大阪市から敷金などの保護費を詐取したとされる自称NPO法人「あしたばの会」事件。主犯格の同会支部代表、畑勲容疑者(47)は昨年12月、同市西成区の不動産仲介業者に、こんな取引を持ちかけた。 「生活に困っている人に部屋を探してほしい。紹介一人につき(自分に)10万円バックでどうですか」 勝手知ったるような口ぶり。10万円は高いが、業者は、畑容疑者のもちかけを「ネット制なら、もうけが出せる」という意味だと理解した。 宅地建物取引業法では、仲介業者が受け取る仲介手数料の上限を家賃の1カ月分と規定。大阪市が受給者に支給する住宅扶助(家賃)は月4万2千円までで、仲介業者が紹介料10万円を出すと当然赤字になる。 そこで登場するのが「ネット制」だ。入居者から家主が受け取る敷・礼金の額を、仲介業者が主導的に設定できる仕組みを指す。礼金はいったん家主に渡されるが、家主は物件募集の「広告料」として業者に還元。例えば「礼金25万円のゼロネット(原価ゼロの意味)」なら、家主の取り分はなく、礼金は丸々、業者に転がり込んでくる。 受給者に対する大阪市の敷金(礼金)扶助は、仲介手数料を含めて最大29万4千円(当時)。西成区の業者は畑容疑者から紹介を受けた受給者をゼロネットで斡旋、礼金を25万円程度と定める一方、仲介手数料を含めて一人あたり約29万円を受け取り、そこから畑容疑者に10万円の紹介料を払った。今年3月までに約10人を紹介され、計100万円を渡したという。「鍵の交換など諸経費もかかっている。もちろん家主も納得ずく。これがダメというなら、みんなアウトだ」 NPO法人「いきよう会」事件で逮捕された業界大手「エイブル」の元店長、藤原克行容疑者(32)の狙いも敷金扶助だった。府警の調べに「何でおれだけが逮捕されるのか」と訴えたという。 約10万円の敷金を33万円まで水増しし、市に提出する重要事項説明書を偽造。33万円という設定は、2〜6人世帯の扶助上限額37万8千円(当時)から、仲介手数料を引いた額だ。 「申請すれば全額出るから、高い方を狙うのが当たり前。業界ではみんなやっている」。捜査関係者によると、藤原容疑者はこう供述しているという。 背後に見え隠れするのは近年の不動産不況だ。ある不動産管理会社は「入居者を呼び込める仲介業者には頭が上がらない。ゼロネットでも空室が埋まるなら、断る理由はない」と漏らす。国土交通省不動産業課は「実態の伴わない『広告料』を仲介業者が家主から受け取るのは、宅建業法に抵触する」としている。 【関連記事】 ・ 生活困窮者を先手“囲い込み”大阪の4市「囲い屋」撃退へホテルと提携 ・ 転売目的か 受診の生活保護受給者、4人に1人が基準量超の向精神薬入手 ・ 「病気で仕事できぬ」生活保護費470万円詐取容疑 元暴力団組長ら逮捕 ・ 保護費入金は複数回 自称NPO管理の業者口座、架空請求か ・ 貧困ビジネス排除へ初の連携協議開く 全国30都市、近く提言 ・ 「はやぶさ」帰還へ ・ 地デジ普及へ阪神・鳥谷らがPR 甲子園球場(産経新聞) ・ 「選挙区浸透」道半ば 有名&無名候補のタッグ(産経新聞) ・ <公判停止>殺人罪被告が自殺図り10年 佐賀(毎日新聞) ・ 野口さん、親しみやすい飛行士として活躍(産経新聞) ・ 辻元・国交副大臣が辞表提出(読売新聞) #
by hhhdusmpxv
| 2010-06-07 11:31
2010年 05月 28日
熊本市は25日、育児が困難な親が匿名で乳児を託せる慈恵病院(同市)の「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」に、2009年度は15人が預けられたと発表した。虐待が疑われる例はなかった。
市によると、預けられたのは男児6人、女児9人。推定年齢別では、新生児が13人、生後1カ月から1年未満1人、1歳以上1人だった。 児童相談所の調査などで、乳児14人の親が判明。居住地は九州が3人、中国が2人、近畿が2人、中部が2人、関東が5人で、熊本県内からの利用はなかった。 利用した理由(複数回答)は、「戸籍に子供を入れたくない」「未婚」がそれぞれ6人で最も多かった。このほか、「不倫」「親の反対」「パートナーの問題」などがあった。 【関連ニュース】 ・ 中学生2人が放火の疑い=昭和初期の洋館全焼 ・ 復元住居を壊す、中学生送検=器物損壊容疑 ・ 赤ちゃんポスト「やって良かった」=運用3年で病院会見 ・ 元夫を遺棄容疑で逮捕=殺害も示唆、空き家の女性遺体 ・ 死亡女性、DV被害を相談=元夫から聴取 ・ 少し「不良」の方が長寿? ヒケツは「笑い」と「乳酸菌」(J-CASTニュース) ・ 普天間移設 シュワブ沿岸、日米合意 工法は9月に先送り(毎日新聞) ・ 新執行部の「みえる化」が課題−日病・堺会長(医療介護CBニュース) ・ 民主「参院選惨敗」予測 「40議席割る」に党内動揺(J-CASTニュース) ・ 刑務所暴行、国に賠償命令=8900万円認める―元受刑者ら請求・名古屋地裁(時事通信) #
by hhhdusmpxv
| 2010-05-28 10:01
2010年 05月 12日
大阪府藤井寺市で昨年11月、当時生後3カ月の長男を激しく揺さぶるなどして虐待し、頭に重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた箕村裕介被告(22)の判決公判が6日、大阪地裁堺支部で開かれた。向井敬二裁判官は「何の抵抗もできない長男に暴行した卑劣な犯行だが、反省している」などとして懲役3年、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役5年)を言い渡した。
判決理由で、向井裁判官は「泣きやまないことにいらだち犯行に及んでおり、短絡的で身勝手。わずか生後3カ月の何の抵抗もできない長男に暴行を加えたのは卑劣で悪質」と指弾。一方、「反省し、妻とともに今後養育していくと述べている」などとして、執行猶予を選択した。 判決によると、箕村被告は昨年11月中旬ごろ、自宅で長男の顔を平手で殴打し、左ほおに皮下出血の傷害を負わせたほか、20日にも全身を激しく揺さぶるなどし、急性硬膜下血腫などの傷害を負わせた。 【関連記事】 ・ 虐待の厳罰化訴え、神戸と川崎で主婦ら署名集め ・ 相次ぐ児童虐待 「酒飲んでるので…」責任感欠く対応 ・ 働く若者を増やさないと ・ 年500件相談…「赤ちゃんポスト」全国に設置、真の虐待防げ ・ 寝屋川と門真の虐待事件 府の検証委が初会合、再発防止へ ・ 「高額療養費制度」は、もっと使いやすくなる? ・ ゴンドラ1時間半宙づり、女性1人が脱水症状(読売新聞) ・ 新潟で震度3(時事通信) ・ 「憲法記念日」各地で集会 民間臨調「憲法審査会始動を」社民・福島氏「阻止する」(産経新聞) ・ 新たに12農場で口蹄疫疑い=宮崎(時事通信) ・ 裁判所庁舎に赤い塗料 女性2人から事情聴く 東京・霞が関(産経新聞) #
by hhhdusmpxv
| 2010-05-12 12:30
2010年 04月 24日
鳩山由紀夫首相の「政治とカネ」を巡る事件で政治資金規正法違反に問われた元公設第1秘書、勝場啓二被告(59)を有罪とした東京地裁の判決公判は、残された多くの謎に一切答えることなく20分足らずで終わった。母安子氏(87)からの資金提供は虚偽記載と認定された4億円余をはるかに超える12億4500万円に上るにもかかわらず、詳細な経緯や使途は未解明のまま。首相の不起訴処分の是非を判断する検察審査会の議決が注目される。【伊藤直孝、杉本修作、青木純】
鳩山首相は22日の衆院本会議で、検察に任意提出した資料の国会提出を求められたが、「弁護士と相談し、プライベートな部分は必ずしも公表する必要はないと考えている」と述べ、21日の党首討論と同様に否定的な考えを示した。 以前は「すべてが終わってから書類の返還を(検察に)求め、そこで皆様方に見ていただきたいと考えている」(3月3日の参院予算委員会)と述べていた。 このため自民党の新藤義孝氏は「どうしてそんなに発言がぶれるのか」と追及。首相は「資料は返還後、自らの資金管理の抜本的改革を目的に弁護士に分析、検証してもらう」とし、「資料は検察がすべて調べ、その上で処分を下したと理解している」と「後ろ向き」の理由を語った。 事件では▽母安子氏からの資金提供が始まった詳細な経緯▽それに対する首相の認識▽その資金の使途−−などに関心が集まったが勝場被告の初公判は2時間弱で異例のスピード結審。被告人質問での言及もなかった。 鳩山首相は、勝場被告が在宅起訴された09年12月24日の会見で「プライベートな経費についても勝場被告が一手に処理を引き受けてくれた」と説明。母からの資金提供は「天地神明に誓って全く知らなかった」(1月21日、衆院予算委)と繰り返しつつ、判決後に検察から資料返還を受けて国会で説明する意向を表明していた。 しかし、判決を翌日に控えた21日。公明党の山口那津男代表との党首討論で一転して資料提出を拒み、勝場被告の証人喚問などにも「昨年6月に解雇してから一切連絡を取っていない。国会でお決めいただきたい」と述べ、幕引きする姿勢をにじませていた。 【関連ニュース】 偽装献金:鳩山首相元公設秘書に有罪 東京地裁判決 偽装献金:ずさん「首相マネー」 実母の12億円は闇 偽装献金:鳩山首相「責任感じる」 自民「使途の説明を」 偽装献金:首相元秘書、起訴内容認める 禁固2年を求刑 友政懇偽装献金:首相元秘書、即日結審へ ・ 社説検証 平沼・与謝野新党旗揚げ(産経新聞) ・ <朝倉市長選>前県議の森田氏が初当選 福岡(毎日新聞) ・ <公取委>「工事の談合助長」と青森市に改善要求(毎日新聞) ・ <長妻厚労相>存在感陰り 派遣法・年金、目立つ手堅さ(毎日新聞) ・ 今度は大阪・吹田、またキリスト教会に消火器(産経新聞) #
by hhhdusmpxv
| 2010-04-24 22:57
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